[離乳食]買ってよかった愛用育児グッズ0歳〜1歳

[離乳食]買ってよかった愛用育児グッズ0歳〜1歳

買ってよかった愛用育児グッズ0歳〜1歳の記事があまりにも長すぎたため、各シーンに分けて分割しました。前述の記事の離乳食をピックアップにした内容になります。

私の離乳食グッズを選ぶ大きなポイントはお手入れが楽、食洗機対応している。主にこの2つです。出来ることならとにかく楽をしたいので楽が出来ることを前提で書いています。

愛用育児グッズ:離乳食関連

娘が食べる気満々だったのと、6ヶ月からはじめたのでゴックン期は一瞬で終わり、あれよあれよという間に3回食になっていました。
2回食までは食材別に冷凍して、ご飯の時に混ぜて調理という形をとっていましたが、3回食になってからは調理したものをそのまま冷凍するという形に変えました。仕事復帰したらこのやり方一択です、食材を混ぜ合わせて献立考えるとかやってる余裕がないしそんな元気はない。
離乳食に関してはこれを使ったら楽だったとか色々あるので、その辺りのことはまた別途書きたいです。

ベビーチェア「ベビービョルン ハイチェア」

絶対に立てないベビーチェアとして有名なビョルンのハイチェア。人間工学に基づいた正しい姿勢で座ることができ、安全に使用することが出来る、というのが売り。我が家もこのチェアを愛用しています。

離乳食がはじまって、バウンサーで食べさせるには無理があると思いベビーチェアを探しました。
お手入れのしやすさと、Amazonのレビューを読み込んでなんかよさそうだな、でも2万もするのか……と思って悩んでいる時に、実際に使っている友人がめちゃくちゃおすすめ! と背中を押してくれたので購入。

使ってみると、赤ちゃんを一瞬で座らせて下ろすことが出来ることと、テーブルのトレイは外せるのでお掃除がしやすく、本体は軽くて持ち運びがしやすく折りたたむことが出来る、などなど、買って後悔したことは一度もありません。手づかみ食べが始まると、1度の食事でテーブルの上が汚れまくるというのはよくあるので、お手入れしやすいのが本当にありがたい。

そして何より――「立てない」こと。
購入時は、まだ生後6ヶ月でつかまり立ちをなんとなくしはじめた頃。しかもこの頃はすごく大人しかったので、立てないと有名らしいけどうちの娘はおとなしいしあんまり関係ないかなぁと思っていました。
しかし。2ヶ月ぐらい経って出先で他のテーブル付きチェアに座らせたら、ナチュラルに立ちました。何回も上手に立ちました。びっくりしました。その後、うちのビョルンのチェアでも頑張って立とうとしていますが、物理的に立てないので今のところは諦めてくれます。助かります。
赤ちゃんは立てるようになるといつか絶対立つということと、食事中に立たれると親のストレスになるので、この設計は偉大だと思いました。人間工学デザイン最高ー!

お値段が高い割に3歳までしか使えないのがデメリットでしょうか。不要になったら中古でも結構高く売れるので、そんなに気にならないですが。

なお、レンタルサービスがあるので、迷ってる方はレンタルもおすすめ。レンタルは人気らしく、1ヶ月待つのがザラという話を聞いたので、なるべく早めに予約するのが吉。

お食事スタイ「ベビービョルン ソフトスタイ」

食べこぼしを大きなポケットがキャッチし、さっと水洗い出来るのが最高です。食事の後は毎回食洗機に突っ込んでますが、特に型くずれすることもなく、もうかれこれ半年以上は現役です。固くて赤ちゃんが嫌がるというレビューを見かけましたが、うちは大丈夫でした。
ただ、一時期シリコンスタイいやいや期があり、止める部分を引っ張って取られてしまうこともありました。なんとかごまかして凌いでいたら、次第にいやがることもなくなりました。なんだったんだろ?
形状はどうであれ、シリコンタイプのスタイがないと食事するのがつらい。

娘はめったに吐かないのですが、発熱する前の食事で吐いてしまったことが4回ほどあり、このスタイが全部キャッチしてくれて助かった、なんてこともありました。

お食事スタイ「メイクマイディ シリコンビブ」

上述のベビービョルンのスタイを嫌がった時期にこちらを導入しようと思っていたものの買わず、結局1歳過ぎて買うことになりました。この頃からコップ飲みやお椀飲みをするようになり、娘はお椀飲みはめちゃくちゃ上手だったのにコップ飲みが適当でたまーにこぼして洋服がびしょびしょになることがあり、そういう時に限ってビョルンのスタイを食洗機にかけていることが多々。もうひとつスタイを買うならずっと気になってたメイクマイディだなということで購入。

ビョルンのスタイに比べ柔らかく、スタイを止める部分も柔らかいボタンなのでビョルンのスタイのように赤ちゃんが自力では外せません。それでいてキャッチする部分は決して浅くない(ビョルンの方が深いんですが)ため、普段遣いでも全然問題ありません。柔らかいのでくるくる巻いて、今は外出用のお食事エプロンとして活躍しています。
外出用のお食事エプロンは使い捨ても便利なんですが、使い捨てのスタイは首元が大きく開きすぎていたりペラペラすぎて取れちゃったりとそれなりにストレスがあったので、メイクマイディを持ち歩くようになってからその手のストレスがなくなったのもよかったです。
もちろん食洗機対応なので、使ったらそのまま食洗機へGOです。デザインがたくさんあり、どれも可愛いのもポイント高いです。

長袖お食事エプロン 袖が防水加工されてるやつ

基本的に0歳時の食事は長袖エプロン+シリコンスタイの完全装備にしていました。指をしゃぶられようがつかみ食べされようが汚れないので、とってもおすすめです。
食べこぼしキャッチはシリコンスタイがするので、長袖エプロンのポケットはなくても別にいいんですが、一番大事なのは袖が防水加工されていることです。袖が一番汚れるのに、安い長袖エプロンは肝心の袖部分が防水加工されてなかったりするので購入の際はご注意を。なお、長袖エプロンは子どもの食べ方によっては1歳すぎたら不要かなと思います(1歳5ヶ月になった娘を見てると、1歳すぎぐらいからはビョルンとメイクマイディのスタイだけでも問題ないなと感じているので)。遊び食べをするタイプの子だと絶対あったほうがいいです。

離乳食食器 「SKATER 離乳食 小鉢 4個セット」

プラで軽くて食洗機とレンジOKのかわいい離乳食食器を探していました。最初はとにかく量も少ないので大人用の小鉢だと手でずっと持ってると重いし使い勝手が悪いので、なんでもいいので軽くて小さい小鉢の購入をおすすめします。

なお、よく見かけるプレート型の離乳食用食器は初期はほぼ使うことはないので薦めません。ワンプレートは皿洗いの負担を減らしてくれるのは利点ですが、フリージング離乳食とは相性が悪いため、離乳食を冷凍して運用したい方には特に薦めません。。食材によってレンジの解凍時間が違うので、プレート型ひとつですべて解凍しようとすると副菜のひとつが爆発したりしますので要注意。小鉢でも何度爆発させたか……。そんな事情もあって、小鉢タイプのをいくつか持っておくと便利です。
なお、もう幼児食に入る段階ですが、この小鉢はデザートや副菜にまだまだ使用していますので、購入から半年以上経っても現役です。もうすぐ1年になりそう。価格を考えるとめちゃくちゃコスパがいいです。

この小鉢は写真のとおりすりこぎ出来そうなつぶつぶが底についているのですりつぶすのも楽かなと思ったんですが、その部分は使い勝手がいまいちだったので、すり潰したいと思って買うのは薦めないです。

手動のチョッパー「Sedhoom 1L」

ブレンダーより長く使っています、大人の料理にも便利。現在離乳食完了期ですが、毎週の離乳食づくりに欠かせない。もちろん食洗機対応です。大きいサイズのほうがたくさん入るのでおすすめ。
離乳食は基本全部みじん切りで、それも時期によって粉々タイプだったり粒が大きいタイプだったりまちまち、あらゆる食材を手でみじん切りするのはしんどいです。
そして電動でなく手動を推す理由は、安価なことと、電動は重たいので使う気が削がれるという点にあります。そして電動はコードレス以外は使う気にならないです、コンセント指すの面倒だし重いしで……。

なお、ブレンダーについてですが、離乳食の開始時期や赤ちゃんの好みによってほとんど使わない可能性もあります。私の場合、使用期間が1ヶ月あるかないかぐらいでしたが、便利は便利だったので安いやつなら買ってもいいんじゃないかなぐらいのテンションです。
ゴックン期は量も少ないし1回食だし、キューブのベビーフードや野菜フレークで凌いでもよかったかなーと今なら思うんですが。

離乳食の冷凍に「リッチェル わけわけフリージング ブロックトレー」

離乳食初期からずっと活躍します、フリージング離乳食のお供と行ったらこれ。25mlと50mlを使っていますが、両方とも必要でした。
製氷皿使ってもいいんですが凍らせたあと取り出しづらいので、断然こちらがおすすめ。蓋もついてるし重ねられます。
復職してからは1品作って冷凍するスタイルに変えてしまったため使用頻度は減りましたが、これがなかったら離乳食作りは無理でした。

お出かけ用ベビーフード「和光堂のお弁当シリーズ」

外出時のお弁当はいつもこれです。7ヶ月〜1歳4ヶ月まで対応しており、月齢ごとに柔らかさや具材の大きさも違います。完了期になるとだいたい外食の取り分けやキッズメニューをあげられるようになったので、最近はあまり出番が無いですが、不安な時は今でも持ち歩きます。本当に本当にお世話になりました!
2回食までは家であげてから出かければよかったんですが、3回食になるとそうもいかず。
授乳室で離乳食をあげてる人のほとんどが和光堂のお弁当シリーズでした。箱の中にスプーンも入っているので、持っていって食べ終わったら捨てればいいだけという手軽さがいい。少し割高ではありますが、楽なことを考えるとこれ一択。
キューピーにもこの手のお弁当があるのですが、もともとの量が少なかったたため、よく食べるうちの娘には向かなかったです。あと和光堂のお弁当のように付属のスプーンもないので、箱1つで済むわけじゃないのがちょっと不便。

電気ポット「象印」

ミルクの調乳に必須ですが、今は離乳食調理がメインだったりします。離乳食作る時ってとろみつけたり粉末足したり大人の料理の取り分けで味を薄めたりとやたらお湯を使うのであると便利です。
もともと自宅にポッドがなかったので、出産前に準備していたんですが、レビューが良かったので象印に決めました。特に不満はありません。

はじめて自分で使うスプーン「エジソン フォーク&スプーン」

1歳3ヶ月頃からついに自分でスプーンを使って食べたい! と訴えるようになりました。今までは雀の子か手づかみ食べだったので、大人が上げる時に使う柄の長いスプーンではなく、子どもが自分で持ちやすい柄が短く、スプーンですくいやすい形状のもの……というわけで鉄板のエジソンです。対処は1.5歳からのようですが、1.3歳からでも特に問題ありませんでした。

さすがよく考えて作られているだけあって、娘もすぐに使いこなせるようになりました。お皿の最後まですくいやすいスプーンで、フォークもギザギザがついているため麺類なども食べやすいようです。カラバリもたくさんあるので選ぶのも楽しい。

終わりに

文頭のとおり元の記事が長すぎてしまったので、愛用育児グッズの記事を分割しました。シーン別に分けていますので、よろしければ他の記事も是非!

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